ご挨拶
会社概要
創業 | 昭和9年1月10日 |
設立 | 昭和36年12月6日 |
代表者 |
代表取締役社長:川端 康弘 |
資本金 | 4800万円 |
従業員 | 40名(男子25名・女子15名) |
売上高 | 9億円 |
事業内容 | 産業用ファスナーの製造販売 |
事業所 |
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販売先 | 国内99%(大手ユーザー・商社、問屋、卸向) 輸出1%(アジア諸国、対米、ヨーロッパ向) |
主要金融機関 | (株)商工組合中央金庫(船場支店) (株)日本政策金融公庫(大阪西支店) 京都銀行(歌島橋支店) みずほ銀行(阿部野橋支店) |
所属団体 | 社団法人 日本ねじ工業協会 日本ねじ研究協会 関西ねじ協同組合 大阪南港ネジ工業団地協同組合 |
工場風景 |
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沿革
1934 | 川端祥商会として個人創業。各種自転車用部品の製造、販売開始。 |
1950 | 商号を大阪プレス技研工業所に改め、各種ナット類の製造、販売開始。 |
1951 | プレス製袋ナット、蝶ナットの開発、対米輸出。 |
1961 | 資本金500万円にて株式会社に改組、第2工場(長吉工場)新設。 |
1962 | 高速ナットブランク成形機を自社開発。 |
1964 | 通産大臣より輸出貢献企業認定表彰を受ける。 資本金1250万円に増資。 第3工場(長吉工場)完成。国内市場に一部商品の販売開始。 |
1965 | 資本金1400万円に増資。 |
1966 | テクニカルセンター完成。国内特約店販売制度設立。 |
1967 | 倉庫および梱包工場完成。 |
1968 | プレス製蝶ボルト開発。全品目国内販売開始。資本金2000万円に増資。 |
1970 | 藤井寺研究所開設。 |
1971 | 優良法人認定表彰受ける。冷間圧造蝶ナット開発。 |
1972 | 海外研修制度発足。 |
1975 | 前社長就任。資本金4800万円に増資。 |
1976 | 大阪府商工部より藤井寺研究所緑化コンクール銀賞受賞。 南港工場完成。優良法人再認定表彰受ける。 |
1977 | 営業本部を南港に移設。長吉倉庫部発足。 |
1978 | 圧造蝶ボルトの開発。 |
1979 | 南港本部会議室完成。コンピューター導入(IBM) |
1981 | セレーション皿バネ付六角ナット(SOLN)開発。 優良法人再々認定表彰受ける。 |
1982 | 設備更新着手、NC工作機導入。藤井寺研究所、造機用工場増設。 |
1983 | 南港倉庫(立体自動倉庫)開設。 藤井寺研究所にCAD導入。トランスファーロボット1号機開発。 |
1985 | BDワッシャー付ファスナー開発。国内市場の強化拡大策の実施。 |
1986 | 優良法人第4期認定表彰受ける。 |
1987 | 南港第2工場開設。 |
1988 | 社名を株式会社オー・ピー・ジに変更。 |
1989 | コマツエンジニアリング(小松製作所関連エンジニアリング会社)と業務提携を結ぶ。 ステンレス製プレス蝶ボルト開発。 |
1991 | 第2倉庫(国内梱包)開設。自動梱包ライン並びに自動研磨ライン設置。 |
1992 | 優良法人第5期認定表彰受ける。 |
1998 | 優良法人第6期認定表彰受ける。 |
1999 | 南港本部ISO9002認証取得(JQA-QM3836) |
2000 | 出荷商品バーコード管理導入。 |
2002 | チタン製プレス蝶ボルト開発。 |
2003 | 南港本部ISO9001(2000年度版)マネジメントシステム認証取得(JQA-QM3836)。 新役員体制。 大阪府商工労働部 経営革新企業認定。 |
2004 | 特殊溶接設備導入(High Max)。 |
2005 | 極小BDワッシャー開発(M1.0・M1.2・M2.6)、製造販売開始。 |
2006 | パニエン型ワッシャー開発。 総合品質管理業務開始。ISO 14000キックオフ。 |
2007 | 新型サーボプレス、本格稼動開始。 自社開発画像検査機、本格稼動開始。 |
2008 | 2008年5月 ISO 14000 認証取得(JQA-EM6119) |
2011 | 6月 現社長就任。 立体自動倉庫を新鋭機に入替え。 |
2013 | 新型タッパー導入。 |
2014 | 創業80周年を迎える。継続して設備導入(プレス、タッパーほか) |
2015 | 蝶ボルト用 第2工場を新造。 |
2022 | 阪南工場を開設。 |